最近、よく化粧品などで耳にするフルボ酸
2009年12月に、(株)バオバブの 「フルボ酸」 が、世界共通全成分表示インキコードを取得しました。
これにより、化粧品成分 「フルボ酸」 が誕生しました。
ですから、 「フルボ酸」 という言葉、表記できるのは、(株)バオバブだけです。
他のメーカー等が勝手に使用してはいけないのですが、訴えた所で罰則もない状態で野放し状態になっているのが現状です。
そこで、フルボ酸含有と宣伝している商品の含有量の見分け方をお教えする前に、フルボ酸の事を説明しますね。
・ フルボ酸は、落ち葉などを微生物が分解したものを更に分解、更に分解、と何回も繰り返し100年から1000年以上かけて生成される貴重な物質です。
・ 抗酸化作用にすぐれ、体の活性酸素を体外に排出することに優れ、老化を遅らせる作用があります。
・ ミネラル等を沢山の触手で捕まえ、体内に吸収しやすくする作用を持ちながら、体に害のある不必要な物質の排出をしてくれます。
・ 分子量が小さいため、体内吸収や経皮吸収にも優れています。高い生理活性を示し、体内酵素活性や細胞活性に大きく貢献します。
つまり天然の動植物の成長ホルモンであり、天然の病気予防薬となりうるのがフルボ酸だといえます
上の写真は、たった0.01gのフルボ酸原料で、黒い粉末です
コレを30mlの水に溶かすと、茶褐色になります
そうです。
フルボ酸を含有していれば、液体は茶褐色になっていなければおかしいのです。(フルボ酸を漂白することはできない)
リナティラの色が茶色いのは、バオバブエキストラの本物のフルボ酸をしているからなのです。というよりも、製造をプロディースしているのが(株)バオバブなんです。