こんにちは、よつもとです。
今回は、友人に教えてもらった面白い映画の見方を紹介します。
これらの映画は、偶然?シリーズとして成立している映画です。
ネタバレにならないように詳しくは書きませんが、見る順番をおすすめします。
まず1番目に、2017年公開の「ペンタゴンペーパーズ」
ベトナム戦争の機密文書をめぐってワシントンポストの社長が主人公の映画で、ニクソン政権に、、、。という内容で、ウォーターゲート事件直前の映画です
2番目には、42年前公開の「大統領の陰謀」
ワシントンポストの若手記者、ダスティンホフマンとロバートレッドフォードが主役の映画で、ウォーターゲート事件の真相にせまるのですが、手詰まりの時に一人の内通者があらわれます。通称ディープ・スロート。
この映画は、ウォーターゲート事件から4年後に制作されましたので、ディープ・スロートが誰なのか?当時は謎のままでした。
最後に、2017年公開の「ザ・シークレットマン」
これは、同じくウォーターゲート事件を扱った映画ですが、主人公が、事件から33年後に名乗り出たディープ・スロート本人が主人公として作られた映画です。
3作とも、1971年、72年当時の出来事を、時間をこえて制作されましたので、情報量がちがいます。
「大統領の陰謀」は、ワシントンポスト側からのウォーターゲート事件、「ザ・シークレットマン」は、ディープスロートからのウォーターゲート事件。
是非おすすめです。