岩波書店創業者、岩波茂雄が1941年に建てた惜櫟荘 この「惜櫟荘だより」は、建築家・吉田五十八が手掛けたこの名建築を、著者が後世に残すべく苦闘する様をまとめたエッセイで、名建築をとりまく人々の熱意が伝わってきます。
ところで、岩波書店といえば文化的に質の高い映画を上映する岩波ホールが神保町にあります
27日からは、「ガンジスに還る」を上映しています
また、26日から11/4まで「古本まつり」もやっているので本が好きな人は足をのばしてみてはいかがでしょうか? 追伸・・・下北沢も最近では古本屋さんが多くなってきました。神保町とは街の雰囲気が違いますが、服、本、演劇などなど、下北散策もおすすめですので、ご来店されたら真っ直ぐ帰らず下北沢を遊んでください。