- realclothes888
- 2022年11月2日
- 読了時間: 1分
今年も残すこと2か月となり、店のヘンリーヅタも紅葉してきました。
マスク着用を辞めるのは、まだまだの様ですがコロナも収束してきて海外からの旅行者も増えて来ました。
このままの調子でコロナには終息願いたいものです。

6日(日曜日)フミ
13日(日曜日)四元が有給休暇です。
近年、スケジュール手帳はスマホに移行してきていますが、ご要望も多いので今年も用意しました。
ご希望の方は1日からお受け取りください。

今年も残すこと2か月となり、店のヘンリーヅタも紅葉してきました。
マスク着用を辞めるのは、まだまだの様ですがコロナも収束してきて海外からの旅行者も増えて来ました。
このままの調子でコロナには終息願いたいものです。

6日(日曜日)フミ
13日(日曜日)四元が有給休暇です。
近年、スケジュール手帳はスマホに移行してきていますが、ご要望も多いので今年も用意しました。
ご希望の方は1日からお受け取りください。

を見るためだけに青森まで行ってきました。
中島君が案内をかって出てくれたので任せることにしたのが正解でした。

冬は雪が多く通行止めになる山道をどんどん進んで行ってくれてるのですが、そこらじゅうが紅葉していて奇麗です。
中島君は普通ですよ。って感じで運転してますが、、、。

奥入瀬の紅葉は少し早かったですが、森と道路と川の感じが良い感じです。


ちょっと高い峠に行けば、見渡す限り紅葉です

中島くんのおすすめ、
城ヶ倉大橋は、360°紅葉に囲まれる絶景の所でした。



九州や西日本の広葉樹は、雪の重みで枝が折れることがないので、葉を落とす必要がないですが、ドカ雪の降る青森の木は葉っぱを落とさないと折れてしまうんですよね。
そのために、こんなスケールの大きい景色を見せてくれるんです。
関西時代には、紅葉といえば京都でしたが、こんなにスケールの大きい紅葉はありませんでした。
九州や西日本の人達にも是非見にきてほしいと思います。
「この髪型を、自分が切ったのか?」
数か月前に自分が担当したお客様の髪型を見て、最近そんな事を思うことがちょこちょこある。
その髪型は不思議なことに何も変哲のないスタイルだ。
ハサミを入れると絶妙なバランスが壊れそうで、どこから切り始めるか迷ってしまう
昨年、好成績でヒットを打ちまくっていたのに今年は全然打てない野球選手も、
「昨年の俺は、どうやって打っていたんだっけ」と、
職種は違うけど、そんなことも有るんだろうな。と思ってしまう
恐る恐る、前回の髪型を壊さないように伸びた分だけを少しづつトレースしていく
有難いことに、美容師歴のお陰で(毎日切り続けること)きっちりトレースできている。
19才で、スタイリストデビューした当時の私の目標は、
・ 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~80代まで、すべての年代の人の髪を切れる美容師になること。
・ ベリーショートからロングヘアーまで、苦手がない美容師になること。
・ キュート、カジュアル、ロック、フォーマル、エレガント、アバンギャルドなど、すべてのジャンルの髪型をつくれる美容師なること。
を目標にしていた。
ほぼ、その目標は達成している気がする。
ただし最近、前回の自分の残した仕事を超えるどころか、トレースする事が精一杯な自分に危機感と疑問を感じる。
これが老いる。ということなのか?
もしくは、この先にまだまだ見ていない世界が待っているのか?
後者であってほしいと願ってやまない。

