VINGT ET UN Party vol.2

11月ももう下旬に差し掛かり、肌を刺すような空っ風が吹いてまいりました。 乾燥からか喉を痛める方が多く見受けられますが、皆さまお気をつけくださいね。 さて、今月末27日に我々の所属するVINGT ET UN(ヴァンテアン)の年末のレセプションパーティーが行われます。 成城のbrut,sympatic、飯田橋のChardonと共同主催して

VINGT ET UNや各店舗に関わって頂いた方々と今年１年間をお祝いできたら嬉しいなと思い企画しました。 我々美容師のため、平日の開催となってしまいますが ご参加いただける方はRealClothesのスタッフまでお声掛けください。 事前にご連絡いただいた方は、ゲストとしてお迎えさせていただきます。 VINGT ET UN Party vol.2 Date:2017年11月27日(月) Time:18:30open/19:00start/23:00close Door:¥2000+1drink set Place:Cube Roppongi Genre:Techno,Hiphop,EDM DJs: OGS Yohei Ohnishi DJ RIKI KYGNUS VJ:Ichiro Akiba Produced by plus vingt et un.

昨年の様子はこちら⬇︎

少しバージョンアップ

ﾘｱﾙｸﾛｰｽﾞの入り口は、大きくてカッコ良いのですが、古くて隙間のモールも無くなり寒気が隙間から入り、上下は擦れて限界のようです。

来年5月で10年ということもあり、リアルクローズにドアをプレゼントすることにしました。

ﾘｱﾙｸﾛｰｽﾞの内装（2008）、外装（2011）をお願いした　グリッドフレーム　に今回もお願いします。

リアルクローズの内装は、利休の茶室のイメージで、

外装は茶庭

ですから、入り口は躙り口ということになります。

躙り口とは、武士も商人も誰でも頭を下げなければ入れないように作られました。これは、皆が平等という意味がこめられています。

本当の所は、隙間風がすごいのと、ドアが大きい分お客様の出入りの時、冷暖房が一気に抜けてしまう。。。ドアが小さい分、出入りの時寒気が入るのが少なくなるのが狙いです

目線に壁が入れば頭をぶつけず、また、ご年配の方も許容量ということで140センチの高さのドアをつけることになりました。

イメージ

本来、リアルクローズはサービス業的な考えでつくられていません。営業的でもありません。

画家がインスピレーションを得るアトリエで制作するような感じで、美容師とお客様が共に協力してヘアースタイルをつくる。制作現場的アトリエとしてリアルクローズはつくられています。

少しづつですが、進化していくリアルクローズをよろしくお願い致します。

2018年スケジュール手帳

おかげさまで、今年で10年目を迎えることができました。心から感謝を申し上げます。

11月よりご来店のお客様に毎年恒例のスケジュール手帳を6色用意しお配りしています。

無くなり次第終了させていただきますが、よろしくお願い致します。